日記に書くネタ

日記を毎日書こうと思いたってから3回目であるが、早速書くネタに困る。書こうと思えば一日のうちの小さな出来事を書くことはできるのだが、話を広げられそうにはない。一応ブログでやっているわけだから、個人的出来事の話だけをしても仕方がない。それならば、非公開の日記帳にやっていればいい。
個人的な小さな出来事をきっかけや例にして、もっと一般的な話題に広げ、更に自分の考えをかければいいと思う。

しかし、なかなか自分にはそれができない。小さな出来事に対してそれほど何か思うことがないから、書こうにもかけない。どうすれば良いのだろうか。

思うに、一つの出来事に対する考えを独立してもつということではなくて、自分の芯となっている、基礎となっている考えや信条があって、それを日常おこる小さな出来事に大して照らし合わさることができるから、何に大しても意見を出すことができるのだろうと思う。

つまり、芯や信条を形成すれば自然と書くネタなんてたくさん出てきそうである。そう考えると、自分にはやはり芯となる信条のようなものがないのではないかと思う。分の実体がどこにあるのかわからないことがある。いつも心の中は迷いだらけで、信じることができないのだ。

芯を生成するにはどうすればいいんだろう。小さな経験を重ねると芯が生成されるのだろうか。芯をもつ人はその芯をもつだけの理由があるのだろうが、その理由は何だろう。