コード譜作成&共有サービス shareleadsheet.com
コード譜作成&共有サービスを作ってみましたよ.
コード譜の作成は、SIGWYGで入力できるサービスもあるようですが、本サービスではwikiやlilypondのような独自のマークアップ言語(というほどで大層なものではないですが...)に基づいています. どんなにリッチなデータ形式や入力形式よりも、結局最後に信用できるのはテキストデータだろう、という少々おっさんくさい考え・経験に基づいて作っています.
マークアップの例 :
%TITLE="Hello World"
%ARTIST="山田太郎"[A]
||: C G/A | Am Em/G | [1] FM7 Em | Dm7 Gsus4 :|| [2] FM7 F/G | C ||.
ここで、[A]はリハーサルマークを表します. 縦棒は小節の区切りを表します. ループ記号なんかも||:, :||で指定できます.
マークアップ言語は、ソースコードそのものがすでにコード譜として見やすいものとなるような、思想で設計しています. つまり、最悪このサービスがなくっても、テキストとして自分で保存しておけば無駄にはなりませんし、コード譜をテキストで書くためのフォーマットを覚えたことも無駄にはならないかと思います(笑.
まだベータ版で、発展途上ですがよかったら利用してみてください. 今後、マークアップ言語のパーサとレンダラー部分は、githubで公開することを予定しています. レンダリング部分はもっとコードの表記っぽく描画するように現在開発中です. 近日中に更新予定です.
ログインしなくても、マークアップ入力とレンダリング部分は使う事ができます.
facebookでログインすると、リモートへの保存と共有ができます.
Turbo code の一般化
[参考文献]
・Turbo codeはオリジナルは BPSK/QPSK のみに対応
・8PSKやM-QAM への対応 : Trellis Coded Modulation (TCM) を使う.
http://maestro.ee.unsw.edu.au/~jinhong/journal/el2000_ttcm.pdf
http://www.complextoreal.com/chapters/tcm.pdf
http://www.philsrockets.org.uk/turbocodes.pdf
Le Goff S, Glavieux A, Berrou C. “Turbo Codes and High Spectral Efficiency Modulation”. IEEE 1994.
Chang Y, Wei VK. “Q-ary Turbo Codes with QAM Modulations”. IEEE 1996.
http://www.ee.oulu.fi/~kk/dtsp/tutoriaalit/Berrou_3.pdf
http://www.cse.unt.edu/~rakl/amer_defense.pdf
valgrindの読み方
本家のFAQに記載がある
http://valgrind.org/docs/manual/faq.html#faq.pronounce
1.1. How do you pronounce "Valgrind"?
The "Val" as in the world "value". The "grind" is pronounced with a short 'i' -- ie. "grinned" (rhymes with "tinned") rather than "grined" (rhymes with "find").Don't feel bad: almost everyone gets it wrong at first.
なので、"ヴァルグリンド"
動的ロードしたライブラリから元の実行ファイル内の関数を呼ぶには?
dlopenで動的にロードした共有ライブラリから、元の実行ファイル内の関数を呼びたいときがある。しかし、普通にやると動的ロードしたライブラリからは実行ファイル内のシンボルが見えないためdlopen時にエラーとなる。(正確にはRTLD_NOWを指定している場合にはdlopenで失敗、RTLD_LAZYを指定している場合は、その関数を実行しようとしたときにエラーとなる)。共有ライブラリ内からロード元の実行ファイル内のシンボルを使えるようにするには、実行ファイルのリンク時に -rdynamic フラグを付けてやる必要がある。
デバイスドライバ開発関連資料
- http://www.devdrv.co.jp/download/LKC/
- http://d.hatena.ne.jp/elwoodblues/20090715/1247637254
- http://uguisu.skr.jp/algo/device.html
読みやすい文章に関する考察・情報集
良い文章を考える前に、悪い文章を分析してみましょう.
文章力は、センスに大きく左右されるですが、少しのテクニックで大分改善する、と信じています.
- 1文が短すぎる
- 1分が長すぎる
- すごく、すごい、非常に、とても、良かった、悪かった 等のダイレクトな表現が多い
- 「思った」、「思う」が妙に多い
- 「ちょっと」、「少し」 が多い
- 「〜だな」「〜だなぁと」 が多い
- 「〜こと」、「〜もの」 が多い
- 「〜的」 が多い
- 主語がはっきりしていない. 伝えたい相手がはっきりしていない.
- 主語と述語が離れている
- 時制が揃っていない
- 出だしと、末尾が合っていない
- 順節の「が」に注意 : http://www.mew.org/~kazu/doc/japanese.html
- 「も」に注意 : http://www.mew.org/~kazu/doc/japanese.html
- リズム感がない : 全部短い, 全部長いより、適度に混ざっていた方が読みやすい (?)
言い換えのテクニック
役に立つリンク集
- http://logoon.org/ : 文体が似ている作家を診断してくれるサービス
- https://www.japaneseproofreader.com/ : 日本語文章校正ツール
- 読みやすいテキスト提示のための日本語文の整形に関する研究 http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/bitstream/2237/17956/1/k10108.pdf